Case Study
CASE STUDY — Emergency Forensics
Special
大手暗号資産取引所
緊急フォレンジック&資金追跡
不正アクセスによる大規模暗号資産流出。
リアルタイム分析で12ヶ国にまたがる資金の78%を凍結。
78%
被害総額の78%を凍結
40min
初動着手まで40分
12ヶ国
12ヶ国のオンチェーン追跡
BACKGROUND
課題の背景
国内有数の暗号資産取引所において、複数のホットウォレットから大量の暗号資産が不正に送金されていることが発覚。送金先はミキサーやDEXを経由して複数のチェーンに分散しており、時間の経過とともに追跡・凍結が困難になる状況でした。取引所の自社チームでは対応が追いつかず、外部への緊急支援要請となりました。
APPROACH
対応アプローチ
01
リアルタイムオンチェーン追跡
専用の分析基盤を即座にデプロイし、複数チェーンにまたがるトランザクションをリアルタイムで追跡。ミキサー経由の資金も独自アルゴリズムで追尾。
02
取引所凍結要請の国際対応
12ヶ国の主要取引所に対し、法的根拠を添えた凍結要請を同時並行で実施。各国の規制差異を踏まえた個別対応。
03
証拠保全・報告書作成
法執行機関への提出を前提とした、完全な証拠チェーンの構築と報告書の作成。
04
再発防止設計
ウォレット管理体制の再設計、マルチシグ導入、異常検知システムの構築。
RESULT
成果
連絡受領から40分で初動チームが着手。リアルタイムでのオンチェーン分析により、被害総額の78%にあたる資産を凍結。法執行機関と連携した報告書を納品し、その後の再発防止設計まで一貫対応しました。
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